八ッ場ダムの水位 と 八ッ場ダムの必要性 と | アール・イー・ビー

公開日:

更新日:2024/12/21

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 お世話になっておりますm(__)m

 JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!

 

 ここのところ、ずぅっと八ッ場ダムのことばかり綴っておりますが、本日で終了となります(笑)

 

 最近、休みになると八ッ場ダムばかり行っている小生ですが、

 9月には1回、10月にも1回、11月には なんとッ3回も行きまして、11月の4回あった休みのうち1回は同業者と研修を兼ねて東京へ出掛けた以外は毎週八ッ場ダムへ行っておりました(^^;

 

 「そんなに行って何が楽しいの⁉」と聞かれると困ってしまいますが、毎回頂くダムカードの枚数を増やそうとしているわけではなく(笑)、強いて挙げるとするならば、季節が移り変わる中 ダム湖周辺を走るのが最高に気持ち良く、また 毎回何らかの発見があるからだと思います♪

 

 その中の大きな発見ですが、ダムは時期によって水位が変わるのです!(^^)!

▼9月上旬の八ッ場ダム▼11月中旬の八ッ場ダム▼9月上旬の八ッ場ダム▼11月下旬の八ッ場ダム

 ※7月1日から10月5日までの洪水期は利水容量2,500万㎥

  10月6日から6月30日までの非洪水期は利水容量9,000万㎥

 

 

 ここで、

 表題の「八ッ場ダムの必要性」ですが、▼群馬県のHPに記載が御座います▼

 ので転載させて頂きますm(__)m

 

 群馬県が、わざわざ「八ッ場ダムの必要性」と題して記載しているということは、紆余曲折を経て ようやく完成した八ッ場ダムが不要であるという意見があるということでしょうか!?

 

 私の意見としては、昨今の集中豪雨災害を目の当たりにして、ダムの洪水調整機能は必要なのではないかと思っております。

 だからといって、新しくダムを建造するのは反対ですが、今あるダムをフル活用して、貯水可能容量を再調査し管理して、洪水調整だけでなく安定的な水力発電量を増やせていければ良いなぁと思っております。

 

 ところで、「ダムの役割とは⁉」とGoogle先生に訊くと、色々なページがありますが、

 Google先生の AI による概要 というのが、生成 AI は試験運用中 みたいですが、一番簡潔に纏められているので そのまま転載させて頂きます!

 

 ダムは、河川を横断して流水を貯留するために設置された構造物で、高さ15m以上のものを指します。

 ダムの主な役割は次のとおりです。

  • 発電:ダムに貯めた水や、川を流れる水の力を使って電気を作る「水力発電」を行います。
  • 河川環境の保全:川の水を維持することで、魚類などの動植物の生息環境や水質を保ちます。
  • 洪水調節:大雨のときに洪水をダムに貯留して下流の川の水量を減らし、洪水による被害を軽減します。
  • 水資源の確保:ダムに貯めた水を水道水、工業用水、農業用水などに利用します。

 また、ダムは観光資源としても活用されています。

 

とのことです。

 

 

 八ッ場ダムは、計画から完成まで68年もの年月を要して ようやく

 2020年(令和2年)3月に完成したわけですがその完成間近の

 2019年(令和元年)10月には、令和元年東日本台風(台風19号)による経験したこともないような大洪水に見舞われた利根川の氾濫を防いだと言われております。

 様々な意見があるようですが、私個人としては、一前橋市民として、一不動産屋さんとして、ハザードマップの色濃く塗られた利根川流域を見る度に、自然と八ッ場ダムに対して感謝の気持ちが湧いてきます(#^^#)

 

 

 

 

その他、前橋の情報は▼こちら▼から

 

 

そうだ!グンマに住もう!オウチ探しはアール・イー・ビーで♪

 

 

▲△▲ 上記のブログは私が書きました ▲△▲Photo_20191214193801▲ アール・イー・ビー 店長 加藤 剛(ツヨシ) ですm(__)m ▲

 

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