【 地面師たち 】 新庄 耕(著) と 【 安倍晋三vs財務省 】 田村 秀男 (著)、石橋 文登(著) と 二度目の 前橋ブックフェス と  オススメの本 vol.6、7 | アール・イー・ビー

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 お世話になっておりますm(__)m

 JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!

 

 本日は、スポーツの日ですね!

 スポーツの秋ですが、

 みなさん、スポーツしていますか?

 

 私は、週二回ジムに行って走って、その後サウナに入って汗かいていますが、食欲の秋なのか、食欲旺盛で太り気味です(^^;

 

 ところで、昨日一昨日と@群馬県前橋市の中心商店街で開催されていた前橋まつりが終わったと思ったら、今週末19(土)20()は、二度目の前橋ブックフェス が開催されますね!

 そうです!

 読書の秋ですね~(笑)

 

 ということで本日は、私が最近読んだオススメの本2冊を紹介させて頂きますm(__)m

 

 まず、1冊目

 地面師たち 新庄 耕(著)

 Netflixでオリジナルドラマ化され話題になっているので ご存知の方も多いでしょうが、「積水ハウス」が地面師に56億円もの大金を騙し取られた事件がモチーフになっています。

 先日、気が置けない不動産屋さん数人と飲んでいた時に、Netflixの地面師たちが話題になったのですが、その場の全員がNetflixを契約しておらず、「スゲー見たいよねぇ」という感じで終わり(笑)

 私はというと、、、せっかくなので、原作だけでも読みたいなぁと思い、図書館に予約し借りて、あっという間に読破しました!

 最初から最後まで緊張の連続で楽しかったです(#^^#)

 ちなみに、仕事の参考にはなりませんでした(笑)

 

 次に、2冊目

 【 安倍晋三vs財務省 】 田村 秀男 (著)、石橋 文登(著)

 こちらも話題の本ですので ご存知の方も多いでしょうが、素晴らしい本です!

 どう素晴らしいかというと、私の言葉ではうまく表現できないので、尊敬している北野幸伯先生のお言葉を拝借させて頂きますm(__)m

 

ここから~

 筆者は、

 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員 田村秀男(たむら・ひでお)先生、

 元産経新聞政治部長 石橋文登(いしばし・ふみと)先生

 です。

 

 この本を読むと、

 「なぜ日本経済は30年間成長しなかったのか?」

 がよくわかります。

 

 結論は、「度重なる増税のせい」で、ということなのですが。

 なぜ日本政府は、永遠に増税を続けるのでしょうか?

 

 皆さん、もうおわかりだと思いますが、

 【 財務省がいつでも増税を望んでいるから 】です。

 

 この本のすごいところは、財務省の具体的に誰が増税を望み、工作をしていたのか、いるのか、実名がバンバン登場することです。

~ここまで

 

 こちらの本は、北野先生【必読】だったので気になっていたのですが、

 ちょうど 無言で父から(良い本だから読むようにと)渡されたので、ゆっくりと読んだのですが、情報量と衝撃が大きすぎたので、

 ちょうど 明日、衆議院選挙が公示されることですし、理解を深める為、もう一度読もうかと思います!(^^)!

 

 

 


その他、前橋の情報は▼こちら▼から

 

そうだ!グンマに住もう!オウチ探しはアール・イー・ビーで♪

 

 

▲△▲ 上記のブログは私が書きました ▲△▲Photo_20191214193801▲ アール・イー・ビー 店長 加藤 剛(ツヨシ) ですm(__)m ▲

 

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