「満室赤字」に陥らないように! @dreamDAY!に行って来ました♪ 貸主様(オーナー様)向けブログ vol.8 | アール・イー・ビー

公開日:

更新日:2021/11/09

カテゴリー: 不動産屋さん | 日々の生活 | 貸主様(オーナー様)向けブログ

 お世話になっておりますm(__)m
JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!

 先週の(火)ですが、弊社が利用しているソフト会社様主催のインターネット不動産の成功事例発表会行ってきました♪

 もちろん、発表する側ではなく聴講する側でです(笑)

 この日は、

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【第1部】@ dream of the year 2017

 ◇午前:特別講演 として
株式会社エクスロー・エージェント・ジャパン信託 平田 明 様
『不動産オーナーを取り巻く環境の将来予測&対策セミナー』

 ◇午後:全国から選ばれた6業者様による成功事例発表

 ◇  :ソフト会社社長による講演

【第2部】謝恩パーティー

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 というスケジュールでした♪

 そこで、午前中の講演ですが、

 「オフィスビルの供給過剰・老朽化問題」から始まり、都内のオフィスビルはアメリカと違い建築基準法さえクリアできれば建築できるので(行政による供給調整をしないので)、驚くほどのオフィスビルの数・床面積が供給予定であるという内容でした。

 その次の話題ですが、こちらをお伝えしたくて筆をしたためているわけですが、「住宅の供給過剰・空き家問題」でした♪

 やはり住宅は過剰に供給され、特に賃貸の新築住宅が供給過剰である

 住宅については年間100万戸が流通する中で、中古の占める割合は14.7%。
約85万戸の新築のうち、賃貸住宅は42万戸と圧倒的に多く数も増えているが、すでに賃貸住宅は1,586万戸のストックがあり、空室359万戸、空室率は22.7%。

 また、ストックの250万戸をサブリース大手上位4社が独占しているという状況で、借上げ賃料を下げられて満室赤字のケースも出ており、今後さらに問題になる。

 という内容でした!

 ご存知の通り、弊社はサブリースをしている業者様とお付き合いがあり多数物件を紹介しておりますので、

 また、サブリースという方法が相続において有効であるということも承知しておりますので批判をするつもりは御座いませんが、

 満室赤字のケースだけは避けたいですよね!

 満室赤字になるってことはつまり、

 ①想定賃料が実際の賃料よりも高く設定しすぎたのか

 ②建築費が高過ぎたのか

 のどちらかと言うことですよね!

 そうならないように、例えば、地主様がお持ちの土地にアパートを建築した場合の賃料相場と今後の賃料推移、そこから導き出される満室赤字のケースに陥らないような建築費などのアドバイスはできるかと思います。

 また、わざわざ借金をしなくても現金でローコストの住宅を建て貸家建付地として相続税評価を下げるという単純ですが次の世代に負担をかけないという提案もできるかと思います。

 ということで、

JR前橋駅前の地で創業27年! 群馬県知事免許(7)第5155号

 この道40数年の、宅地建物取引士の登録番号が100番代のベテランスタッフもいる有限会社 アール・イー・ビーにご相談ください!

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