こちらの大利根酒造さんは、HPに記載のある通り酒蔵見学が出来まして、
私は、コロナ前の2017年秋に、酒好きの友人家族とりんご狩りに行った後に、ダメ元で聞いてみたら 運良く 快く その当日に酒蔵見学ができ、それ以来 国道120号を通る度に行くようになりました♪
まずは、
▼入口隣の仕込み水▼▲カエルさんがいました(笑)▲
から
次に、
次に、
▼酒蔵エリア▼
突然の訪問・見学にも関わらず、代表自らが親切に説明してくれましたm(__)m
その後、代表とは2018年に、@前橋市城東町にある磯春松の日本酒を楽しむ会でもお会いしました♪
最後に、
▼大利根酒造さんで購入した日本酒▼
今回 私は、仕込の時期ということもあって、▼酒粕▼
と、今の時期限定の
▼諸白 白貴(もろはく しろき)▼▲蓋に穴が開いております▲
というにごり生酒を購入しました\(^o^)/
一人スキーも最高に楽しいですが、家族団欒で、出来立ての美味しい日本酒を楽しむのも最高ですね!(^^)!
ところで、大利根酒造さんの代表酒が、
何故 左大臣なのか? というと、、、
不思議に思われる方も多いようです。
大昔にまで、遡ったお話です。
二条天皇の御代
時の左大臣藤原常房の次男、尾瀬三郎藤原國卿は、平清盛の策略によって都を追われ、越後の七日市から現在の湯之谷村を経て、燧ヶ岳麓の岩穴に住み着きました。
三郎は六尺豊な偉丈夫、文武両道に秀で、里人も気さくに交わり、一緒に雑穀の濁酒など呷ったので、「オゼノサダイジン・尾瀬の左大臣」と親しまれたと伝えられます。
尾瀬沼の名も、尾瀬三郎の名に因んでつけられました。
三郎の死後、守り本尊の化身は牛に乗って川を下り、牛が仆れると蛇を呼んで、平地に向かったと伝えられます。
弊社は、尾瀬のふもと唯一の造り酒屋なので、「オゼノサダイジン」に肖ろうと、酒銘を「左大臣」にいたしております。
だそうです!
以上、 (薄青色)で塗りつぶしの文字は大利根酒造さんのHPからの引用になりますm(__)m
そうだ!グンマに住もう!オウチ探しはアール・イー・ビーで♪
▲△▲ 上記のブログは私が書きました ▲△▲▲ アール・イー・ビー 店長 加藤 剛(ツヨシ) ですm(__)m ▲
【会社情報】
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