【 流れる星は生きている 】藤原 てい(著) と 【 日本人の真価 】藤原 正彦(著) と  オススメの本 vol.3 | アール・イー・ビー

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 お世話になっておりますm(__)m

 JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!

 

 先週の(月)は、終戦記念日でしたね。終戦から77年を迎えました。。。

 

 昭和52年生まれの小生は、戦争を知らない子供たちJr.であり、当然に戦争の記憶は無く、唯一あると言えば、、、

 私が子供の頃は 暑い夏の夕方、落雷があるとよく停電していて、真っ暗な部屋の中 することが無く、同居していた亡くなった祖母がよく戦時中の話をしてくれ、その話を聞いた記憶くらいです。

 その話の中で 決まって祖母は、日ソ不可侵条約を一方的に破棄し参戦してきたソ連を憎んでいる発言があったのを記憶しています。

 

 私の親戚で、終戦前に満州で暮らしていた人はいなかったみたいですが、先日読んだ

流れる星は生きている 藤原 てい(著)1_20220812152901

 では、1945年8月9日のソ連参戦の夜から、幼子三人を著者一人で抱えながら、満州から日本に引き揚げてくるまでの命がけの脱出行が赤裸々に描かれおり、夢中で読んで号泣しました(T_T)

 絶対オススメの一冊です!

 

 尚、終戦記念日前という絶好のタイミングで、こんな素晴らしい本に出会えるきっかけとなった本日本人の真価2_20220812152901 を著した藤原 正彦先生に感謝ですm(__)m

 

 藤原 正彦先生は数学者みたいですが、

 中学までは数学が大の得意で大好きで、高校1年で数学に挫折し大の数学嫌いになった小生ですが、

 先生のテンポ良くユーモアを欠かさない的確な文章が好きで、日本人の誇り国家の品格3_20220812152901

 は、私の宝物になっています♪

 先生のお陰で、もう一つ宝物が増えました(笑)

 

 流れる星は生きているを読んた今では、これまで以上に、

 或る日突然ロシアが侵攻してきて、ウクライナから逃れてきた人々のことを想像すると胸が締め付けられる思いです。

 

 早く戦争が終わりますように

 



 

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