「岩神の飛石」 @岩神稲荷神社 | アール・イー・ビー

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 お世話になっておりますm(__)m

 JR前橋駅前の不動産屋さんアール・イー・ビーの店長の加藤です!

 

 先日のブログで、神社 参拝の作法を書かせて頂きましたが、

 本日は、その参拝の作法の記載があった

岩神稲荷神社2_202205081223013_20220508122301

 住所:前橋市昭和町3丁目29−11

 の紹介です!

 

 こちらの岩神稲荷神社ですが、群馬大学医学部附属病院近くの@前橋市昭和町3丁目にありまして、境内に国の天然記念物である飛石(巨岩)があることから、「飛石稲荷(とびいしいなり)」として有名です。

 

国指定天然記念 神の飛石(いわがみのとびいし)7_202205081223018_20220508122401

 ◇ 所在地 : 前橋市昭和町3丁目29−11 岩神稲荷神社

 ◇ 指定年月日 : 昭和13年12月14日

 

 こちらの岩神の飛石ですが、

 ・岩神稲荷神社の御神体で、

 ・昭和13年(1938年)に赤城山からもたらされたものとして国の天然記念物に指定されましたが、平成25年度から平成27年度までの理化学的な調査の結果、

 ・約3万6,000年前の浅間火山噴出溶岩が、約2万4,300年前の浅間山噴火で大崩落し、土石流が起こり、吾妻川に流入した土石流が大量の泥流と化して利根川に流れ込み、この地に押し流されてきたもの

 であることが判明しました。

 

 その大きさですが、

 ・周囲が約60m高さは地表に露出した部分だけで9.47m地下に埋もれた部分が約10mもある大きな岩でして、

 ・赤色部分の火砕岩と黒味を帯びた溶岩で構成されています。4_202205081223015_202205081223016_20220508122301 ▲ パワースポット ▲でもあり、▲ 小さなお稲荷様 もおります!

 

 境内には、他にも、

 乳の出ない母親が乳房に似た気根に触れ願をかけると母乳の出がよくなるご利益があると言われている

▼ 御神木(乳銀杏) ▼9_2022050812230110_20220508122401

 や、

 昔から行き交う人々の交通安全を見守ってきた

▼御神木(交通安全榎(えのき))▼11-212_20220508151601

 が御座います♪

 

 最後に、赤褐色の飛石ですが、有名な伝説が御座いまして、、、

 昔、この岩を削って石材にしようとした石工がノミを当てて打ち込んだところ、その部分から血が噴き出しきたという。その後、この石工は急死し、誰もこの石を削ろうという者はいなくなった

 そうです。

 

 色んな意味で、怖くて登れませんね(笑)
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その他、前橋の情報は▼こちら▼から

 


そうだ!神社に行こう!オウチ探しはアール・イー・ビーで♪

 

 

▲△▲ 上記のブログは私が書きました ▲△▲Photo_20191214193801▲ アール・イー・ビー 店長 加藤 剛(ツヨシ) ですm(__)m ▲

 

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